打ち込む

カタチあるものはいつの日か壊れるものです。
だからこそ日々愛着を持って接したいですね。
以前に陶芸をホンノ数時間したことがあります。
土いじりはホント楽しい、時間を忘れてのめり込みます。
時間を掛けて作り上げる程に愛情は一入です。
陶芸に限らずハンドメイドの物は作り手の魂が籠められているからこそ大切に使うものなんですね！
韓国で陶芸をした時に窯元の人達に写真で挫折してしまったら、
陶芸を志してもいいかと訊いたら本気か冗談かはさて置き快く快諾してくれました。
人情っていいものだと感じた瞬間でした。
今度、窯元の人達に再会した時に顔向けできるように今の現状でベストを尽くして、
遣り残すことが無いように写真道を突き進んで自分自身の答えを出したい。
当面の目標は写真展を一度やることと写真集を作ることです。

やきもの窯元めぐり―全国名窯と韓国探訪 やきもの作り初体験レポート